Alexi Laiho (2)『Sixpounder』
2度目のAlexi Laihoの紹介。
1st Something Wildでデビュー、
2nd Hatebreederでメロディックデスメタルの確固たるポジションを確立。
3rd Follow The Ripperでは自国のチャートで1位を獲得した後、
満を持して発表されたのが4th AlbumのHate Crew Deathroll。
順に続けて聴いていくとバンドの進化がわかり、
この4枚目でChildren of Bodomが完成したと言える傑作です。
ハマりすぎて発売日に買いに行った思い出があります。
（地元が田舎すぎて発売日には手に入らなかったんですけどね笑）
そして今回はその4枚目から『Sixpounder』を。
このフレーズは2回目のSoloです。
特別速いわけでは無いけれど、
16分音符をキープするのはなかなか一筋縄ではいかないテンポ♬
1本の弦に対して3音で弾くペンタトニックスケール、
ストリングスキッピングでメジャーとマイナーを弾き分けるアルペジオ。
バランスよく曲者フレーズが散りばめられていて
Alexiの巧さが感じられる、そんなフレーズです。
今回はここまで。
ありがとうございました。
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