Paul Gilbert (6)『Nothing But Love』
今回も引き続いてPaul Gilbert。
Mr.Bigの3rd Album,Bump Ahead。
名バラードの『Nothing But Love』。
この曲はPaulの作詞作曲です。
自分が弾いているのはソロですが、バッキングのコードワークやアルペジオが美しく、こちらも追ってやっていきたいなと思ってます。
とりあえず今回弾いたのはこちら。
先に書いておくと、音数詰め放題なフレーズは皆無。
・最初の2小節の16分音符に沿ったヴィブラートから入る訳ですが、これまた音程が外れると音痴に聞こえるのでまずはそこから。1音の幅で揺らす。
・4小節目の最後の音のチョーキングはポルタメント。一気に音程を上げるのではなくゆっくりと。スピードは曲をよく聴いてコピーするしかないかも。
・5小節目の始めはハーフミュートでの16分のフレーズ。ピッキングはダウンで。
右手のミュート部分は押さえつけ過ぎず、スタッカート気味に音を切る感じで。
・8小節目の最後の上昇フレーズの譜割りは1拍目2拍目3拍目どれも共通。
(譜面書ければいいんですけどね。)
今回はここまで。
ありがとうございました。
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