John Petrucci(3)Pull Me Under
今回はJohn Petrucciの紹介です。
Dream Theaterの2作目にして大出世アルバムかつプログレメタルの金字塔、
Images And Words。
前作のデビュー作はRush+Metallicaとも評されて一部マニアには高く評価されたWhen Dream And Day Unite。
ですが、商業的には鳴かず飛ばず。ボーカルのCharlie Dominiciを解雇し、オーディションの末、James LaBrieと共に作り上げたのがこのImages And Words。
発売が1992年ですからすでに25年以上経っていますが、未だに色褪せることのない傑作です。
そして今回紹介する曲はこちら、アルバムのオープニングを飾る名曲、『Pull Me Under』。
幻想的なイントロのアルペジオ。激しいリフから重厚なリフへと展開していく様はアルバムの幕開けに相応しいですが、実はアルバムの曲の中でもかなり最後の方に書かれたのだとか。その曲がアルバムのオープニング曲かつシングル曲としてヒットすることになりました。
そして今回はこの曲のソロを弾いてみました。
John Petrucciの中では長さもそれほどなく速さもそれほど速くないので、入門曲としては適しているかと思います。
今日はここまで。
ありがとうございました。
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