Richie Kotzen(1)Addicted To That Rush
今回はRichie Kotzen。
19歳でシュラプネルから1st Album Richie Kotzenでデビュー。
3枚のアルバムを残した後、C.C.DeVille脱退後のPOISONに加入。
アルバムNative Tongueを発表。全世界で100万枚を売り上げるものの、ドラムのRikki Rockettの婚約者を略奪しゴタゴタで脱退😁
後にその婚約者とは結婚し、一人娘のAugustさんをもうけるも離婚。
娘さんはたまにRichieのSNSに登場しています。
その後はソロでの活動に重きを置き、4枚目のMother Heads Family Reunionを発表。それ以降、立て続けに1年に1枚のペースでアルバムを出しつつ、合間にはGreg Howeと一緒に2枚のアルバムを発表。
そして1999年、かのStanley Clarkeからの誘いでプロジェクト、Vertuに参加し、
アルバムVertuを発表。
同年、Paul Gilbertの後任としてMR. BIGに加入しGet Over Itを発表。
実はこの年にはソロアルバムをなんと2枚(!?)発表しています。
今回紹介したいのは、Paulの後任として加入したMr.Big。
曲は『Addicted To That Rush』。
※恐らくこれは、Aerosmith、Backcherryと出演した大阪ドームでの映像かと思います。
イントロやギターソロの後半、Paulの時はBillyとタッピングでユニゾンしてましたが、Richieは左手のみで弾いてます。これがまた左手殺しで…。
そこで、弾いてみました。
ちなみに元々のPaulはこんな感じ。
とりあえず、どちらも簡単ではないということがわかりました😂
今日はここまで。
ありがとうございました。