Paul Gilbert (8)『Alligator Farm』
今回は幾度となく紹介してきたPaul Gilbertです。
Mr. Bigで4枚のアルバムを出した後、バンドが活動休止。
その間、メンバーそれぞれがソロ活動を本格始動させる訳で、PaulもKing of club、Flying Dogの2枚のソロアルバムを発表。
1999年、活動再開のに対しPaulは脱退する事に。そしてその年にRacer Xの再結成、翌2000年に3枚目のソロアルバム、Alligator Farmをリリース。
まぁなんともヘンテコなジャケット😂
右側のワニ人間はPaul自身です😁
1st、2ndはソングライティングに軸を置き、ギターテクニック的には控えめ。
しかしこのアルバムは、前年のRacer Xの再結成のせいなのか、攻め過ぎなレベルでテクニックが半端では有りません。
そんな曲が沢山ですが、飽きさせずポップで爽やかに聴かせるのはやはりPaulの曲の特徴。
他にも、別れた奥様への曲・Rosalinda Told Meやスパイス・ガールズのカヴァー・2 become 1など、落ち着いた良い曲も収録されています。
今回はそんなポップでテクニック満載のこの曲を紹介します。
アルバムタイトルトラックのAlligator Farmです。
中間部分のソロ、ちょっと頭おかしいレベル…。
ギターの1弦〜6弦までを縦横無尽に行ったり来たり…。
そしてまた今回も弾いてみました。
手首がピキッとなったのでこのくらいで勘弁してください😂
今回はここまで。
ありがとうございました。
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