2019-01-01から1年間の記事一覧
今回はみんな大好きAlexi Laiho笑 自分と世代が同じくらい(1999年過ぎくらいからYoung Guitarを買い始めた世代)でこの人を嫌いな人は居ないんじゃないかなと思うくらい。 言い過ぎにしても、知らない人は居ないと思いますw そのAlexi率いるChildren Of Bod…
今回も引き続いてPaul Gilbert。 Mr.Bigの3rd Album,Bump Ahead。 名バラードの『Nothing But Love』。 この曲はPaulの作詞作曲です。 youtu.be 自分が弾いているのはソロですが、バッキングのコードワークやアルペジオが美しく、こちらも追ってやっていきた…
今回は久しぶりにPaul Gilbertをピックアップ。 紹介するのはMr.Bigの3rd Album,Bump Ahead。 前作、Lean Into Itの大ヒットの後、メンバー全員が「プレッシャーがすごかった。」と口を揃えるほどだったといいます。 To Be With Youが全米1位になったため、…
今回はOzzy Osbourneのバンドの二代目ギタリスト、Jake E. Leeの紹介です。 Jake加入後の1枚目であり、Ozzy Osbourneの3rd AlbumであるBark At The Moon。 このジャケット、実はOzzy本人なんですよね。アル中でヤク中だったのによく撮影できたなぁと思ってし…
今回もOzzy時代のJake E.Leeをご紹介。 前回までと違うのはJake在籍時代の2枚目のAlbum、The Ultimate Sin 『邦題:罪と罰』。全米最高6位の大ヒット。 前作、Bark At The Moonは制作に時間がなく、曲も過去のストックや急遽作ったものを寄せ集めたり、ギタ…
今回もJake E.Leeを紹介していきたいと思います。 Jake加入後の記念すべき1枚目、Ozzy Osbourneの3rd Album、Bark At The Moon。 邦題は『月に吠える』、そのまんまですね 振り返ってみますと、このアルバムでJakeが加入に至るまで、様々な事がOzzyに降り掛…
今回は最近やたらとハマっているJakeの二回目です。 名曲揃いの加入一発目のアルバム、Bark At The Moon。 扱うのはJake E. LeeがOzzyバンドに加入した1発目のアルバムのタイトルトラック、『Bark At The Moon』です。 youtu.be 彼のリフマスターとしての名…
今回はAndy Timmonsの二回目。 自身のAndy Timmons Bandを筆頭に、今やドラマーのサイモン・フィリップスやオリビア・ニュートン・ジョンのバンドなどでも弾いているAndy Timmonsの実質のデビューアルバムが、前に扱ったDanger Dangerの2nd Album、Screw It!…
今回はJake E. Lee。 生まれはアメリカですが、父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフなんですね。 Ratt~Rough Cuttと遍歴を経た後、Randy Rhose亡き後のOzzy Osbourneのバンドにオーディションの末、二代目ギタリストとして加入。 関わったバンドを見る…
久しぶりにAlexi Laihoを。 初期の名盤として名高い2nd Album、Hatebreederから。 1枚目のSomething Wildは、若さと初々しさを兼ね備えて勢いで圧倒させられる印象でしたが、2枚目のこちらは勢いはそのままに、より洗練されて楽曲の完成度がかなり上がってい…
今回はAndy Timmons。 今はソロやSimon Philipsのバンドで弾いていますが、 元々はDANGER DANGERという、見た目はThe ヘアメタルというかLAメタルというか…、時代を感じさせる、そんなバンドにいました。 音楽性はメロディアスなハードロック、これがまた上…
今回は全米No.1シングル『To Be With You』収録のMr.Bigの2nd Album、Lean Into It。 前作Mr.Bigから2年後の1991年発売。テクニック重視な勢いは抑えつつ、バラエティ豊富な曲たちが勢揃い。 ↑こちらですね。 そして今回は言わずとしれたこの曲、『Daddy, Br…
またもやPete Lesperanceです。 誕生日が同じ(10月13日)なので勝手に親近感(笑)が湧いたのが高校生の時。テクニカルな部分は音を詰め込み、独特なフィンガリングの表現にはまり続けた数年経ちました笑 今回も2nd Album、Mood Swings。 2曲目の『No Justice』…
今回は30年前の昨日、発売日だったMr.Bigの1st Album、MR.BIG。 Eric Martin、Paul Gilbert、Billy Sheehan、Pat Torpey この4人からなるバンドサウンドは唯一無二。 Paulのギタープレイですが、以前に在籍していたRacer Xでのネオクラシカルな速弾きではな…
今回はPeteの2回目。 言わずとしれた名盤、2ndAlbumのMood Swings。 アルバムのオープニングを飾るこの曲、Saviors Never Cry。 youtu.be 派手なアーミングや音数詰め込み系な速弾きも大好きですが、このPeteのように音にいろいろな表情を付けて弾く、 そん…
今回はドイツのメロディアスハードロックバンド、Fair Warningについて書いていきます。 このバンドの結成の経緯が、ウリ・ジョン・ロート(Uli John Roth)の弟であるジーノ・ロート(Zino Roth)のバンド、ZENOのメンバーであったBassistのウレ・リトゲン(Ule …
今回はNuno Bettencourtを。ExtremeのGuitarist。1989年に1st Album EXTREMEでデビューし、翌1990年には全米No.1を獲得した『More Than Words』が収録されたPORNOGRAFFITTIがリリース。 計4枚のアルバムを残し1996年にExtremeは解散。 それ以降も1997年にSol…
今日はだいぶ前に書いたImpellitteriをまた紹介。 とりあえず前回の紹介文的なものはこちらです。 先週のMicheal Romeoを弾きたい病のあと、必ずと言っていいいほど弾きたくなるのが今回のChiris Impellitteriです。 弾いてみたのは前回のVictim Of The Syst…
今回は以前にも何度か書いている、Symphony XのMichael Romeoです。 3度目ですが、2020年代に入った今でもよく演奏される人気曲を多く収録しているアルバムがSymphony Xの三枚目のThe Devine Wings of Tragedy。 元々持ち合わせていたシンフォニックなプログ…
今回はJohn Petrucciについて書きたいと思います。 前作と比べてクオリティが格段に向上。前任Charlie Dominici脱退からJames LaBrieが加入するまでの約3年、ボーカル不在の中でもリハーサルに明け暮れていたために、どの曲もアレンジが練り込まれていて攻撃…
今回はDream TheaterのJohn Petrucciを紹介していきたいと思います。 元々はPetrucciと旧友のBassのJohn Myang、DrumのMike Portnoyがバークリー音楽院で出会い、ここにPetrucciとMyangのバンド仲間であるKeyboardのKevin Mooreが合流したことが、前身バンド…
今回はPete Lesperanceについて書きたいと思います。 1987年にカナダにて結成されたHarem Scaremのギタリスト。 バンドのほぼ全曲がこのPeteの作曲です(作詞はVocalのHarry Hess)。 1991年に1st album "Harem Scarem" 1993年に2nd albumである名盤、"Mood …
今回も引き続きAdrian Vandenbergを。前の記事にも書いていましたが、Vandenbergを経てWHITESNAKEへ加入するわけです。 実はVandenbergの結成前後にWHITESNAKEのオーディションを受けているんです。 その際は落選、数年が経ち、レコーディングのメンバーを一…
今回はAdrian Vandenbergを紹介。 結構な割合でWHITESNAKEで彼を知った人が多いと思うんですが、高校生の自分はまさか『Here I Go Again』のsoloがJohn Sykesじゃないとか気付かないわけですよ 今聞けば音も違うしフレーズも丸わかりですが(笑) 今回は少し掘…