Micheal Romeo (2)『Seven』
Symphony Xのリーダー兼ギタリストのMicheal Romeoのご紹介です。
数あるアルバム中でも2000年代の名盤、2007年発表の7th AlbumのParadise Lost。
このアルバムはバンド史上初めてBillboard 200にランクインし、123位を記録した記念すべきアルバムなんです。
初期の1990年代はアメリカで活動しておらず、2000年代に入り6th AlbumのThe Odyssey以降、サウンドがよりヘヴィになりやっとアメリカ国内で認知されるようになしました。
このアルバムから、8曲目に収録されている『Seven』です。
イントロからトレードマークである、Micheal Romeoの弾き倒し。
弾く技術は言うまでもなくですが、これを作るというのはやはり彼の才能の凄さ。
そして今回もこの曲のイントロを弾いてみました。
今回もイントロ部分です…
ソロはもう…、何が何だか…。
出てくるフレーズも、クラシカルなメタルギタリストが頻発する
ペダルトーン
~スキッピングアルペジオ
~スウィープ
全部一筋縄ではいかないものばかり...。
とは言ってもMicheal Romeoだって人間、練習あるのみ…!!
と言い聞かせて頑張りましょう笑
ちなみに今年7月に待望のSolo Album(オフィシャルとしては初)が発表されました。
この作品はEDMやダブステップの要素も取り入れ、今までのイメージに新たな一面を垣間見せてくれます。
少しお痩せになりましたね。
アーミングの使い方も物凄く絶妙、自分も精進しないと…。
今回はここまで。
ありがとうございました。
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maverick13.hatenadiary.jp