Zakk Wylde (1)『Mama, I'm Coming Home』
言わずと知れた、Ozzy Osbourneの3代目ギタリスト、Zakk Wylde。
大股を開いて長い髪を振り乱し、ギターを弾くというよりも犯す(!?)と当たっているのでは無いかと思ってしまうほどに激しくカッコいい。
弾くフレーズはあくまでもペンタトニック。その潔さがまた格好良い☆彡
Zakkを聴くのならあの曲この曲って沢山ありますが、大体が
激しさMAX過ぎるので、まずは静かな曲でもと思いこの曲を紹介します。
Zakkが参加したOzzy Osbourne作品の2枚目のAlbum、No More Tears収録の名バラード、『Mama, I'm Coming Home』。
この人は速いのはもちろん壮絶なんだけど、こういうバラードでのペンタの使い方も
唸ってしまうほどのカッコよさ。
王冠が打ち込まれたこのギター、元々はアメリカ連合国の国旗がペイントされていた物を観客に「Fxxkin’ Poison Crazy Guitar!!」と野次を飛ばされ、それに怒ったZakkがボディーをヤスリで削り、その上ビールの王冠を打ち付けてあの見た目になったそうです。。。
やることがなんともCrazy。。。
ということでこの曲のギターソロ、弾いてみました。
今回はここまで。
お読みいただきありがとうございました。