Dan Donegan (1)『Stricken』

　今回はDISTURBEDのギタリスト、Dan Donegan。

　自分が初めて知ったのはMIに入学してすぐのアンサンブルの授業でやった

『Prayer』（2002年リリースの2nd Album、Believe収録）。

ギターリフとバスドラのリンクの印象が強すぎて1発でやられました。

新しいHeavy Metalの世界に足を踏み入れた感覚でしたね。 

　そして今回扱うのは2005年リリースの3rd Album、Ten Thousand Fists。

　以前のアルバム2枚、The Sickness、Prayerまでは全弦半音下げ+6弦のみ一音下げのチューニングでしたがこのアルバムからは全弦1音下げ+6弦のみ一音下げに変わってます。

そして今回ピックアップする曲は『Stricken』。

youtu.be

1stでも2ndでも一切弾いていなかったのに、まさかこんなギターソロをぶち込んで来るとは思いもせず、買ったその日にコピーして弾き倒していたのは良い思い出。

　この前年に、Disterbedがデビューしてからずっと仲の良かったDimebag Darrellが亡くなった事があってなのだと個人的には思っています。

メロディアスでありながらペンタトニックで弾き倒す様は言うまでもなく…。

ヘヴィさと美しさの同居は本当に魅せられます。

　今回も弾いてみました。 

youtu.be

　今回はここまで。

ありがとうございました。