Jake E. Lee (5)『Centre of Eternity』
今回はOzzy Osbourneのバンドの二代目ギタリスト、Jake E. Leeの紹介です。
Jake加入後の1枚目であり、Ozzy Osbourneの3rd AlbumであるBark At The Moon。
このジャケット、実はOzzy本人なんですよね。アル中でヤク中だったのによく撮影できたなぁと思ってしまいます😂
今回でこのアルバムの曲を紹介するのは4回目なので、少しマニアックな
選曲でいきます。『Centre of Eternity』。
パイプオルガンの音色で始まる…どこかで聴いたような…、
どう聴いても『Mr.Crowry』の雰囲気😁
歌の途中途中で挟んでくるオブリガードも始めはRandyっぽく開放弦を絡めているんですが、後半はJake節のトリッキーなフレーズも炸裂する感じが新旧織り交ぜている感じでニヤけるポイント。
そして今回も弾いてみました、ギターソロ。
Jake曰く、このアルバムの収録曲の中でのお気に入りのソロはもう一曲とこの曲だそうです。やっぱり癖が強いw
スケールの使い方やリズムが一辺倒じゃない彼のこと、この曲のソロも癖のある指使い。裏を返すと、コピーがしにくい訳です。
難しい限りです(汗)
今回はここまで。
ありがとうございました。
↓前回の記事はこちらです。